こんにちは。
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の小酒井ですヽ(*´∀｀)ノ
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の小酒井ですヽ(*´∀｀)ノ
5月も終わりに近づき、学校での歯科検診の用紙をお持ちになられるお子さんを見かけるようになりました。
「検診で虫歯なしだったよ」という方もあるかもしれませんが、学校での検診はあくまで集団検診ですので、しっかりと歯医者での定期検診を受けられることをオススメします。
部活動や勉強で忙しく、なかなか時間が取れない10代のお子さんは、歯医者と疎遠になりがちです。
★☆むし歯予防は生活習慣から!☆★
★☆むし歯予防は生活習慣から!☆★
子どものむし歯は年々減少し、良い傾向が続いていますが、一方多数のむし歯を持つ子ども一定数みられます。
歯と口腔の健康づくりも、正しい生活習慣から取組むことが必要です。
★☆歯周疾患は年齢とともに増加傾向☆★
むし歯は減少傾向が見られるのに対して、小中学生の歯周疾患は学年が上がるとともに増える傾向にあります。(上図参)
近年では、10代の半数に歯周病の初期症状が見られ、30代前後では8割の人が歯周病を発症しているのが実状です(・・;)
歯周病と聞くと中年者に多い病気と思われがちですが、実は若いうちからのケアがその後を左右する事になるのです。
歯周病は放っておくと歯の脱落を招く恐ろしい病気ですので、まずは予防法についてしっかりと知り早めに対策を心がけることが大切です ☆★
検診では、患者さん一人ひとりに合った正しいブラッシング方法等を指導させて頂きます。
何か気になること、疑問がございましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください☆.。.:*・
←ブログのトップへ
